外壁の塗膜剥がれ放置の危険性（雨漏り・台風対策）《厚木市》

外壁の塗膜が劣化すると雨漏り発生の危険性が高まることをご存じでしょうか？
実は、雨漏りの原因は屋根よりも外壁であることが多いのです
更に、外壁塗装の定期的メンテナンスを行っていれば、防ぐことができたことが原因になっているケースがほとんどです。。。
また、現実問題やはり外壁からの雨漏りについての認識が少ないことも原因になっております。

塗料の防水機能は、塗料のランクにもより。
早いもので4～5年、長いものだと10年以上と言われています。
しかし、塗料の防水機能が落ちたとしてもすぐには雨漏りはしません。
劣化した塗膜から少しずつ雨水が内部へ少染み込んでいき、気付かぬ雨漏りはやがて室内に侵入し天井の染みなど目で確認出来るところまできます。
そうなってしまうと、雨漏りはかなり進行していることになるのです。

これからの時期梅雨に入り、その後は台風もやってきます。

定期メンテナンスをしていない方は、雨漏りが進行する前にメンテナンスをすることをおすすめ致します。

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