平和記念館がリニューアル。

屋根調査 確認

広島の平和記念館が2014年から改修を進め、4月25日にリニューアルとなりました。
このリニューアルですが、被爆者の平均年齢が高齢化し82歳を超えたことから、
1945年8月6日に起きたことを若い人に語り継ぎ、原爆の被害をこれまで以上に
わかりやすく伝える必要があると考え、今回リニューアルしたそう。

記念館では、被爆者が身につけていた服や、爆風で曲がった鉄骨などの実物展示を
重視しています。また遺品と向き合って被爆者や遺族の苦しみを想像してもらうために、
展示品の説明をあまりくわしくしないようにしています。

来年は被爆から75年の節目を迎えます。核兵器は人間から何をどう奪うのか、
私たちも改めて見ておきたいですね。

梅雨を迎える前に本格的な雨漏り対策をしませんか。
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中自然環境にさらされており、
ダメージを受けやすいところです。弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、
ドローン画像で一緒に確認しながら安心して今後の補修計画を立てられます。
雨漏り対策がされていないと、台風や梅雨で被害が拡大し、修理が大がかりなものに なって
しまいます。 今のうちに屋根調査して悪いところがないか調べませんか。