換気面積を満たしても雨漏り -1-(杉並区)

杉並区のK様が築17年の木造住宅の屋根に太陽光発電を載せました。
それから1年たって太陽光パネルの点検業者に、
「小屋裏で雨漏りが発生しているので、瓦を金属屋根に葺き替えた方が良い。」
と言われたそうです。
そして、「改修費用は400万円ほどかかるが、100万円は値引きする。」
と持ちかけられ、驚いたそうです。
そこで不審に思ったK様は、弊社に調査を依頼したのです。
弊社も小屋裏の野地板が広範囲に著しく濡れ、軒裏にシミが発生している状況を
確認しました。1Fの台所が吹き抜けで、2Fにつながっている構造になっています。
天井断熱を施していた小屋裏の軒先回りを見ると、袋入りのグラスウールを
並べただけで、断熱材と防湿シートの所々に欠損が生じていました。
軒の下に設けた天井断熱の小屋裏では、通気層とつながってはいましたが、換気口
はありませんでした。

雨漏り3_1

こうした状況から「確かに小屋裏で結露は生じているが、発生源は室内で生じた
水蒸気である。」と判断されました。
また、この住宅の小屋裏が複雑な断熱仕様になっていて、換気経路がつながって
いないことも判明しました。
明日に続きます。

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