日本でホームスクーリングは定着するか?

雨漏り対策 自然災害 

 

ホームスクーリングをご存知でしょうか。

子供を学校に通わさず、自宅で親が学習の面倒を見るホームスクーリングが
アメリカで広がっています。学校教育に変わる選択肢として日本でも
増えていくのでしょうか?

アメリカでこのホームスクーリングが始まったのは1970年代でした。
宗教教育を重視する保守的キリスト教徒と、ベトナム戦争後に公教育への
不信を高めた左派の双方こ、自宅での教育を求める声が高まり、93年には
全国で50州で認められました。2017年時点で約200万人おり、現在も増加
傾向にあります。

暴力や窃盗、銃事件や薬物の蔓延などもあり、学校の安全面に対する親の不信があります。
たとえ親に教育経験がなくても、今の時代はネットで良質な教育を受けることが
できます。実際にホームスクーリングの子供の方が学力が高いという調査結果も
出ているほどです。

もちろん懸念すべき点もあります。
たとえばどうしても親の思想的な影響を受けすぎてしまうこと、社交性が身に
つかないなど。また共働きでは難しいという点もある。

若者の引きこもりが深刻化している日本で、このホームスクーリングは教育や
親子関係にも新たな可能性をもたらすかもしれませんね。

梅雨を迎える前に本格的な雨漏り対策をしませんか。
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中
自然環境にさらされており、ダメージを受けやすいところです。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、ドローン画像で
一緒に確認しながら今後の補修計画を立てられるので、安心して進められます。
雨漏り対策されていないと、台風や梅雨で被害が拡大し、修理が大がかりに
なってしまうかもしれません。今のうちに屋根調査して悪いところがないか
調べておきましょう。