雨漏りはプロに修理を依頼した方が良い理由【豊島区】

雨漏りが発生した場合、「まずは自分で修理をしてみて、だめだったら業者に頼もう」と考える方が結構多くいらっしゃいます。

お気持ちはよくわかります。突発的に払わなくてはいけないお金は、家計にとって大きな痛手です。ホームセンターで買った材料で自分でなんとかしたい、と考えることはごく自然なことです。

しかし、残念ながら、ご自身が雨漏りの修理業者をされているのでないなら、出来ることは応急処置まで、と考えた方が良いでしょう。

家財や壁などに影響が出ないようにブルーシートを敷く、雨漏り箇所のバケツを置く、ダクトテープで雨が吹き込む場所を塞ぐ、などは簡単に出来てとても有効な応急処置です。

雨漏り修理の業者が、雨漏り発見後すぐに修理できないこともままありますので、発見次第、二次被害を食い止めるための応急処置をしましょう。

今回は、応急処置以外の修理をなぜ自分でやらない方が良いかについて、ご紹介いたします。

《応急処置以外はプロに任せた方が良い理由》

屋根や外壁には、雨水を排出する出口があります。

雨漏りを見つけると、多くの方は、その周りの隙間が全て雨水の浸入の原因になっていると感じます。そして、全てを塞がなくてはいけない、あるいは、全てを塞いだら雨漏りしなくなる、と考えてしまいます。

そして、隙間を埋めるためのシーリング剤はホームセンターで手に入り、チューブやガンタイプは特に、普段DIYをしない方でも扱いやすいです。

そのため、上手く修理できているような感覚に陥ったりして、どんどん隙間を埋めていきます。作業が進むほど、僅かな隙間が目について、それも埋めることになります。

そして、必要があって存在していた隙間も埋めてしまいます。浸入した雨水がせき止められて排出口のあたりに溜まり、一気に溢れ出すなど、最初の雨漏りよりおおごとになってしまうことも、珍しくはありません。

そうなった場合、最初の雨漏りよりずっと高額な費用がかかる可能性があります。

今現在、ご自宅の雨漏り修理をご検討の際は、まずは、長年豊島区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。