業者は混んでいるかも?それでもDIYではなく専門業者への依頼をおすすめ

業者は混んでいるかも

東京では本日で降雨が連続34日となり、これは観測史上初である との報道がありました。
そして今、東京に限らず日本のいたるところで雨による様々な被害が表面化してきています。
建物について言えば、屋根や屋上からの雨漏り等を原因とした「上からの被害」、浸水による床下や土壌や排水不良等を原因とした「下からの被害」と
住環境にとっては心配が尽きない状況が続いています。
依頼する業者も多数になってしまう場合もありますので、時間も費用も心配になり、何か自分でできる修理はないだろうか?
と考えるのも無理はありません。

そんな中、雨漏りの修理をDIYでできる分はやっても構わないでしょうか?
とご相談がありました。
一口に、雨漏りと言っても原因は様々です。
そして、DIYが絶対にダメです。と言うわけでもありません。
しかしながら、一番やってはいけないことがありますのでお伝えしようと思います。
それは、
雨漏り を止めたいがために屋根のさまざまな隙間をシーリングで埋めてしまうというやり方です。
スレート屋根を屋根塗装する場合にはこういった隙間が塗料で詰まってしまうことがないようにタスペーサーという樹脂の小片を入れて、わざわざ隙間を確保するのです。
なぜなら、これらの隙間は湿気や雨水の「排出」のために絶対に必要なのです。雨漏りを止めようと思って埋めてしまうと、逆に雨漏りを酷くしてしまう結果につながるからです。
隙間があるから雨水が入ってくる ことは間違いないのですが、
隙間がないと雨水が出ていかない も間違いのないことなのです。これらは屋根業者だから知っていることであって、そういったことを一般の方が知らなくても無理はありません。
しかし、どちらにしても屋根の上にのぼるのは大変危険ですので、ご自分で定期的に点検するわけにはいきません。
あらゆるところを徹底的に点検し、適切なアドバイスを致しますので
まずは専門業者へのご相談をお勧めいたします。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

屋根工事・雨漏り・雨桶工事など屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。