港区マンションの理事会依頼の雨漏り修理 -1-

今年夏も局地的な豪雨&冠水など、雨によるトラブルが絶えないようです。
お客様から未然に対策したいというお問い合わせも増えているようです。
港区のマンションの理事会から依頼があり、改修工事の一環と
して、屋上の防水工事を行うことになりました。防水工事は、
採用する材料・防水層が要求するすべての施工条件を現場で整え
ることが現在の基本的な考え方です。
しかし、建築現場は常に自然環境に対応しながら工事を行わなければ
ならないため、採用する材料・防水層が要求するすべての施工条件
を整えることは困難を極めます。というより不可能だと感じています。
防水工事は、以前のように指定された仕様書通りに防水層をつくれば
対応できた時代と異なり、近年では下地、防水層、納まりおよび仕上げ
まで一括して考えなければならないのです。防水層だけが要求品質を
満たしていても防水工事としての性能は確保できないのです。
したがって従来の「採用する材料・防水層が要求するすべての施工
条件を現場で整える」という考え方から、「施工現場が抱える問題を優先して、
採用する材料、防水層、工法および仕上げなどを選ぶ」と考えを改めなければ
確かな防水性能は確保できないでしょう。言い換えれば「現場が主役」という
ことです。そう考えると同様に、防水工事にはベストな正解はなく
ベターかどうかで判断されることとなります。
常に現場の状況に対し臨機応変な対応が求められます。

マンション防水工事

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