新型コロナウイルスの感染対策で火災のリスクが高まっています

屋根点検 ドローン調査 屋根補強 屋根補修

新型コロナウイルスの感染予防のため広く使われている飛沫防止用の
透明シートや手指に使う消毒用アルコール。それらに火災につながる
危険性が潜んでおり、消防庁などが注意を呼び掛けています。

飛沫防止シートはビニール製やナイロン製で、そもそも燃えやすい
性質を持っています。大阪府内では、4月下旬に、商業施設のたばこ
売り場で、ライターを点火し、飛沫防止シートに火が移り、ボヤ騒ぎと
なるケースが発生しました。
手指の消毒用アルコールにも注意が必要です。大阪市消防局の実験で
マネキンの手に消毒用アルコールを吹きかけた直後にたばこを指に挟んで
火をつけようとすると、手が炎に包まれました。
消毒用アルコールは火気の近くで使わないようにし、直射日光で
高温にある車内などで保管しないようにしましょう。
この時期の火災にはくれぐれもご注意くださいね。

ご自宅の災害対策はしてますか?
屋根は目に見えない部分が多く気づきにくいのですが、 四六時中、
自然環境にさらされているためダメージを受けやすいところなんです。
知らぬ間に損傷してることも多々あります。 弊社では屋根調査に
ドローンを活用しているため、ドローン画像で 一緒に確認 しながら
今後の補修計画を立てられます。
屋根のメンテナンスがされて いないと、 台風や梅雨で被害が 拡大し、
それからの修理だと大がかりになってしまいます。
気になる方はまずは屋根調査し、悪いところがないか調べてみませんか。
雨漏り修理や屋根改修、屋根の葺き直しをすでにご検討の方もお早めに
ご連絡 いただくことをおすすめします。