飛沫対策で仕切り版を使用するなら・・・

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新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、飲食店やスーパーなど
では飛沫対策として仕切り版をレジや各席に設けるケースが増えています。
飛沫とは、話すときや咳するときに唾液を飛ばすことですが、この飛沫
対策で仕切り版をするならどの高さにすべきか、スーパーコンピューターを
使用し解析しました。

シュミレーションでは、一つの机に4人が2人ずつ向き合うように座り、
1人が席をした場合に仕切り版の高さによって変化するしぶきの動きを
調べ、床から120㌢の板ではしぶきの一部しか止まらず、仕切り版を乗り
超えて広がる様子が確認できました。結果、140㌢の高さだと、座った人の
頭が隠れ、しぶきも周りの人にほぼかかっていませんでした。

仕切り版があっても低いと飛沫対策としては不十分となることが分かったので
仕切り版があったとしても油断せずマスクを着用し、飛沫には気を付ける
ようにしましょうね。

ご自宅の災害対策はしてますか?
屋根は目に見えない部分が多く気づきにくいのですが、 四六時中、
自然環境にさらされているためダメージを受けやすいところなんです。
知らぬ間に損傷してることも多々あります。 弊社では屋根調査に
ドローンを活用しているため、ドローン画像で 一緒に確認 しながら
今後の補修計画を立てられます。
屋根のメンテナンスがされて いないと、 台風や梅雨で被害が 拡大し、
それからの修理だと大がかりになってしまいます。
気になる方はまずは屋根調査し、悪いところがないか調べてみませんか。
雨漏り修理や屋根改修、屋根の葺き直しをすでにご検討の方もお早めに
ご連絡 いただくことをおすすめします。