結露が増える時期の雨漏り修理 -3-(港区)

結露が増える時期の雨漏り修理 -3-(港区)
ご住所
東京都港区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

今年の10月は大きな台風があったせいか、「漏水」、「結露」関連の
お問い合わせは非常に多いですね。我々がどのように違いを
判断しているのかをまとめておきたいと思います。
一般的に室内側の壁が濡れるなどの現象があったときは、
どちらかの断定はできないので、推定するしかないのが現状です。
散水試験などの漏水検査が実施できる場合は、漏水の有無を
確認し、無い場合は結露と結論づけることができます。
しかし、いつも調査ができる環境であるとは限りませんし、
結露の原因究明調査が必要な場合もあります。
結露については、原因が一つでない場合が多いので、調査は
難しいのです。原因が一つであればその原因がどうかの調査を
行えば判断はつくのですが、結露はたいてい複合要因で起こるため、
一筋縄ではいかないのです。内装の解体をすれば分かりやすい
のだけれども、解体までやる機会はなかなか無いし、難しいです。
水分量調査は結露の発生と、室内の水分量との因果関係を
調査し、結露の原因を探る調査です。調査は外部と対象の部屋、
同一住戸のその他の部屋などで温度と相対湿度を測定します。
その結果から水分量(絶対湿度)を算出し、その変化の対比
によって原因を探ります。例えば、水分量の上昇と降雨や
外気の湿度の上昇と因果関係を確認し、水分量上昇の発生
時間などから日常に原因があるかどうか様々な視点から
推定をしていきます。

結露

無料相談・お問合せ

屋根・雨漏り・雨樋のトラブル相談!現地調査・お見積り無料!!

0120-494978 電話受付時間 8:00~18:00(日曜日を除く)

  • メールでお問合せ
  • LINEでお問合せ