富士山の入山料を義務化すべき?

屋根メンテナンス 点検 修理

先月1日に山梨県側で富士山が山開きし、一か月たちましたが、
富士山には入山料があるのをご存知でしょうか?

入山料自体は、混雑で自然が荒らされたり安全が脅かされはじめたことから、
登山者たちにも負担をしてもらおうと5年前に入山料が導入されました。
入山料は現在も世界遺産である山の環境を保つために必要な寄付金として使われており、
今年から徴収を強化しています。

入山料は義務化されていません。これまでは、車で行くことのできる5号目を中心に、
係員が声をかけて入山料を集めてきたのですが、それだと登山者の中にも入山料を
どこで払えばいいかわからないという声も多く、徴収率は山梨側で約6割程度と
目標の7割に程遠い状況なんです。

入山料の支払いを義務化できないのは、利用者の捕獲が難しいからです。
富士山には登山道ルートが4つあるのですが、ほかにも登山道が無数にあるため、
5号目をゲートで囲い込んでしまうという現実味のない方法しかないんです。
義務化せずとも富士山には入山料が必要なことを広く伝えていき常識化するなど、
なにか他の方法で入山料を確実に徴収する仕組みが必要ですね。

いよいよ梅雨明けし夏を迎えますが、 雨漏り対策、猛暑対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中 自然環境に
さらされており、 ダメージを受けやすいところです。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、 ドローン画像で 一緒に
確認しながら 今後の補修計画を立てられます。
屋根がメンテナンスされていないと、 台風や梅雨で 被害が 拡大し、 修理が
大がかりな ものになる場合も。。。
今のうちに屋根調査して悪いところがないか調べませんか。