ドライブレコーダーが高齢者の自動車事故防止に役に立つ

見えない屋根 だからこそ定期点検

高齢者の自動車事故が増えています。
警察庁によれば、75歳以上の運転者が引き起こした死亡事故件数は
前年比1割増しの460件。しかし高齢者にとって車は通院や買い物など
の移動手段として生活に不可欠なものであり、事故防止をどうするかが
大きな課題となっています。

そこで保険会社が目を付けたのがドライブレコーダーです。
ドライブレコーダーをつけることで、自分の運転をチェックできるサービスを
各保険会社が自動車保険の特約サービスとして利用できるように取り込みました。
これは保険会社から貸し出される通信機能付きの多機能ドライブレコーダーを
車に取り付けて利用するというサービスで、録画だけでなく、アクセルやブレーキの
タイミング、ハンドル操作などの運転データをドライブレコーダーが収集し、
情報センターに自動送信します。そのデータを元にして項目ごとに5段階評価され、
同年代の平均点と比較できるようにしました。また運転診断はもちろんのこと、
家のパソコンで視覚機能トレーニングをできたり、事故時には緊急通報機能ですぐに
連絡をすることができたり、ガードマン急行サービスなどのサポートまでついています。
これだけついて月800円程度。自動車保険の保険料に上乗せし支払うとサービスを
受けられます。現在サービス利用者は8万台を超えているそう。
運転に不安を感じる高齢者の方はぜひ家族と一緒にドライブレコーダーを利用して
みてはいかがでしょうか?

梅雨を迎える前に本格的な雨漏り対策をしませんか。
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中自然環境に
さらされており、ダメージを受けやすいところです。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、 ドローン画像で確認しながら
安心して今後の補修計画を立てられます。
雨漏り対策がされていないと、台風や梅雨で被害が拡大し、修理が大がかりに なることも。
今のうちに屋根調査して悪いところがないか調べませんか。